UberEats配達員が専業として稼働したら、世間で言われている事の嘘と本当が分かった。

僕は、2020年10月1日から2021年6月30日までの9ヵ月間をUberEats配達を専業として稼働していました。

そこで、僕の経験からが考える専業の本当を書きたいと思います。

一般的に言われていることと僕が感じたことを書きます。

会社員じゃないので会社までの通勤が無い。

本当。

これは本当に良い。 自宅に居ながらオンラインにして注文依頼が来るのを待っても良いのだから。

人間関係のストレスがあまり無い。

本当。

注文者さんや店員さんなど人と接することはあっても、そこに会社の上司や同僚などのような関係性が無いので良い。

人嫌いな人はウーバー配達が向いていると思います。
好きな時間に働ける。

本当。

自分で稼働開始、稼働終了を決められる。

自分が得たい収益の設定で稼働時間が決められる。
逆に言えば、超ブラック長時間労働も可能である。 毎日15時間稼働している猛者も結構います。
好きな時間に休める。

嘘。

鳴ってる間は休めない。

鳴っているということは、お金の方が僕を呼びに来ているので勿体ないので休めない。
自由気まま。

嘘。

全く自由気ままではない。

お金の心配はいつもあり、いつもマックスで稼働しなければならない強迫観念に縛られます。
休んでいる暇はない。
サラリーマンより稼げる。

嘘。

サラリーマンより絶対稼げません。

東京以外の都市は絶対にサラリーマンより稼げません。
サラリーマンより稼げているのは馬鹿みたいに長時間稼働している配達員です。
そりゃ売り上げ収入も増えますね。
サラリーマンのボーナスを含んだ年収を時給換算したことがありますか?
優良企業の場合、年収400万円、1日8時間労働、年間休日120日、有休10日消費と考えた場合、 時給2,127円になります。
UberEats配達の平均時給は都市ごとに違いますが、1,000円~1,200円くらいでしょう。 コンビニバイトと変わりません。
他に気付いたことがあったら付け足して更新していきます!