UberEats配達するなら専業と副業どちらがおすすめ?

巷ではUberEats専業配達員はめちゃくちゃ居ると思います。

そして、東京では1日30,000円オーバー、1週間で20万円の売り上げという人も居る。

しかし、やっぱりそこは東京だけの話で、その他都市では鳴らなくて稼げないのが現状だ。

 

「儲かる」と「稼げる」は微妙にニュアンスが違うと思うが、UberEatsは儲けるものではなく稼ぐものだと思う。

東京のUber時給は1,500円~2,000円くらい、その他都市は800円~1,300円くらいとみた方がよいだろう。

 

この時給金額を見る限り、専業として生涯やり通す商売では無いような気が、僕はしますね。

一生独身を決め込んだ人や、他の仕事が一切できない人や、UberEatsと心中してもよいと思うほどUberEats配達を愛している人なら良いと思いますが、

その前に、UberEatsというプラットフォームに頼っている以上、UberEatsが倒れたら終わりなんすよね。

サラリーマンだって会社が倒れたら終わりだろって声が聞こえてくるような気がしますが、ほぼほぼの会社ってそうそう倒産しないのよね。

ベンチャーではなく、創業10年越えの会社は残れる会社であった可能性が非常に高いです。

倒産(閉店)が多い業界はあることは知っていますが。ここでは言いません。悲しくなるから。

 

で、なにが言いたいかというと、日本では新鋭のこのフードデリバリーがいつまで持つのかということ。

フードデリバリー自体は無くならないと思うのだが、AIの普及と自動運転の車の普及により、人間が配達しない世の中も近い将来やってくるのではないかということ。

 

僕はかつて9ヵ月間専業をやっていました。最初の内は、楽しくてたまらなかった。

しかし、いろんな自分ではどうすることも出来ないことに多く遭遇し恐怖さえ感じ出しました。

富山のドカ雪による6日間の稼働停止と3日間の稼働停止、幾多のバイクの故障、さらに軽貨物に乗り換えても故障し、車両変更が上手くいかずアカウントが7日間の停止など・・・

 

そして、専業を辞めました。

こんな不安定な稼業はありません。

怪我をしたら稼ぐことも出来ませんし。

僕の結論は、他の稼ぐ柱を持っていての兼業・副業が絶対おすすめです!

個人事業主なら兼業ですし、サラリーマンなら副業ですね。