UberEats配達で「拒否」と「受けキャン」の違いが曖昧な方向けに解説したいと思います。

拒否とは

拒否とは

配達依頼の通知が来て、その依頼を拒否することです。

請け負うまでの時間がオーバーするか、アプリ画面の右上の✖ボタンを押すことで拒否することが出来ます。

 

受けキャンとは

受けキャンとは

配達の依頼を請け負ってから、店舗での受け取りをキャンセルすることを受けキャン(請けキャン)と言います。

一旦請け負ってみたが、この案件を取り止めることが出来ます。

 

ピック後キャンセルとは

ピック後キャンセルとは

店舗で商品を受け取った後で、キャンセルすることです。

ピック後キャンセルは本来あってはならないことですが、やむをえない時はキャンセルしましょう。

注文者が不在や注文者に連絡が付かない、体調が悪く鳴った時、事故に遭った時など無理をせずキャンセルしましょう。

 

画像はUBERフリートのパフォーマンスのものです。

2021年7月18日

応答率 95.00%

ドライバーのキャンセル率 5.26%

 

応答率は、配達依頼に拒否せずに応答した割合です。

ドライバーのキャンセル率は、応答し受けキャン(請けキャン)をした割合です。

 

応答率は、アカウントの評価には影響しない模様です。

自転車配達では、特に配達に掛かる走行距離が大事になってきますので、自分に合わない配達依頼が来た時は拒否しましょう。

ドライバーのキャンセル率(受けキャン・請けキャン)はアカウントに影響します。

最悪、アカウント停止になる可能性があります。

配達依頼のタイマーは20秒ほどありますので、吟味して請け負った方が良いですね!