法人がUberEatsから請け負い契約を結び、その法人が委託し個人に配達業務をさせます。
この法人を企業アカウントと呼びます。
富山にもUberEats企業アカウントが数社あります。
法人は配達員を確保し、配達エリアをカバーし、遅延なき配達をしなければなりません。
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UberEatsの配達は個人が大勢稼働していますが、個人配達員は悪天候時や冬期間には稼働しなくなり配達員不足になります。
法人と業務委託することで配達員不足を解消しています。
企業アカウントの配達員のルール
・鳴ったら(注文が入ったら)基本的に拒否できない。
・応答率90%以下で報酬減額。
・稼働時間は法人によるが12時間。(休憩1時間)
・10時30分から22時30分の稼働時間。
・配達員満足度80%以下で報酬減額。
・歩合制ではなく、日給(報酬)、時給(報酬)になる。
・基本、軽貨物車での配達になる。
・ガソリンは自腹。
業務委託契約なので法人との雇用関係はありません。給料ではなく報酬になります。
まずは、UberEatsを個人事業主として配達員になった時の、メリットとデメリット。
メリット
・会社員ではないので上司・同僚が存在しないのでストレスが無い。
・サービス業だが人との会話がほとんど無くストレスが無い。
・勤務時間の概念が無く、好きな時間に始められて、好きな時間にやめられる。
デメリット
・1日の売り上げは安定しない。
・季節、時間、天候などにより、売り上げが安定しない。
・自転車・バイクは、肉体労働なので非常に疲れる。
軽貨物車を使った、メリットとデメリット。
メリット
・重い物が有っても車で配達なので疲れない。
・車で配達なので、自転車やバイクより疲れない。
・車で配達なので、雨・風・雪・夏の暑さ・冬の寒さなどあまり影響を受けない。
デメリット
・ガソリンやエンジンオイルや任意保険や車検など経費が大きく掛かる。
企業アカウントならではの、メリットとデメリット。
メリット
・会社員ではないので上司・同僚が存在しないのでストレスが無い。
・決まった報酬が入るので月収(報酬)の見込みが立ちやすい。
・配達用の軽貨物車を借りて稼働することができる。
・軽貨物車を借りた場合、車の維持費は法人のため維持経費が掛からない。
デメリット
・12時間拘束される。
・繁忙期のピークタイムなど休憩する暇がない。
・軽貨物車を持ち込みで稼働する場合、ガソリンやエンジンオイルや任意保険や車検など経費が大きく掛かる。
これらをまとめた、企業アカウントの軽貨物車で配達した時の、メリットとデメリット。
メリット
・会社員ではないので上司・同僚が存在しないのでストレスが無い。
・サービス業だが人との会話がほとんど無くストレスが無い。
・重い物が有っても車で配達なので疲れない。
・車で配達なので自転車やバイクより疲れない。
・車で配達なので、雨・風・雪・夏の暑さ・冬の寒さなどあまり影響を受けない。
・決まった報酬が入るので月収(報酬)の見込みが立ちやすい。
・配達用の軽貨物車を借りて稼働することができる。
・軽貨物車を借りた場合、車の維持費は法人のため維持経費が掛からない。
デメリット
・12時間拘束される。
・繁忙期のピークタイムなど休憩する暇がない。
・軽貨物車を持ち込みで稼働する場合、ガソリンやエンジンオイルや任意保険や車検など経費が大きく掛かる。
まとめ
企業アカウント配達員になると、12時間も拘束されるのはあまりにも長く、帰宅は23時ごろです。
軽貨物車を持っていない場合、借りることが出来るのが良いところですね。
その2では、1ヵ月の報酬額について書いていますので、そちらも読んでみてください。
